金劔宮
石川県白山市にある「金劔宮(きんけんぐう)」。
2015年3月、北陸新幹線金沢開業で盛り上がる石川県。
石川県の有名な金運神社です。
金運神社 金劔宮
神社名にも「金」という文字があり、いかにも金運アップしそうな金劔宮。
白山七社の一つで、白山本宮、三宮、岩本宮とともに本宮四社とされ、古くから尚武の神、身命守護、生業繁栄の神として崇敬されている神社です。
金劔宮は、紀元前95年に創建されたと伝わる神社で、鶴来の町の中心地に鎮座し、古くは「劔宮(つるぎのみや)」と呼ばれていました。
「鶴来(つるぎ)」という地名も「劔(つるぎ)」に由来すると言われています。
「鶴来(鶴が来る)」
地名まで縁起が良さそう…
この金劔宮は、経営コンサルタント会社船井総研の船井幸雄氏が、「お金に困りたくなかったら、ここをお参りするといい」と、おすすめする日本にある3つの金運神社(山梨県新屋山神社、千葉県安房神社、石川県金劔宮)の1つです。
金劔宮境内には多くの攝末社が建っているのですが、特に金運アップに良いと船井幸雄氏がおすすめするのが「乙劔宮」。
ここも「イヤシロチ」という、地磁気があるレベル以上あり、マイナスイオンが多い場所で、ハイレベルエネルギーに溢れ、何か素晴らしいことが起こる場所なんだとか。
その他にも、源義経が奥州に向かう途中に立ち寄り、腰を掛けたとされる石などがあるので、ゆっくりと境内をみてまわるのもいいと思います。
北陸新幹線金沢開業で都心からのアクセスも良くなった石川県。
兼六園やひがし茶屋街など有名な観光スポットも多いところです。
宝くじやサッカーくじの高額当選のお願いと観光で訪れてみてはいかがでしょうか。
祭神
- 天津彦彦穂瓊々杵尊(あまつひこひこほににぎのみこと)
金劔宮 アクセス
金劔宮
所在地:〒920-2123 石川県白山市鶴来日詰町巳118