宝くじと税金

高額当選は、宝くじやスポーツくじの購入者の夢だと思います。

札束

でも、本当に当選した時に心配なことも多いと思います。

そのひとつが「税金」。

ここでは、宝くじと税金についてご説明いたします。

 

当選金に税金はかかる?

その答えは…

宝くじやスポーツくじの当選金に税金はかかりません。

当選金付証票法13条で「当選金付証票の当選金品については、所得税を課さない」としています。

非課税収入なので、所得として申告する義務がないため、住民税もかかりません。

これはとてもすごい事…

BIGのCMで「6億円が当たると年収2,000万円の生活が30年できるよ」と言っていましたが、税金がかからないので「1年間の手取り2,000万円の生活が30年できるよ」って事です。

ビッグ年収2000万

条件によって違いますが、ざっくり言うと手取り2,000万円ということは、年収3,300万円位でしょうか…

まさにドリーム…

ちなみに、公営競技(競馬・競輪・競艇・オートレース)の払戻金には、所得税法上、一時所得に該当するので原則として課税対象となります。

税金って大切ですが、宝くじやスポーツくじの魅力のひとつに非課税という事があると思います。

 

これは注意!贈与税と共同購入

高額当選をすると、身内にもお裾分けとポンッと渡してしまったりしそうですが注意が必要です。

なぜなら、年間110万円以上の贈与には最高税率50%の贈与税がかかります。

また、共同購入した場合にも手続きをちゃんとしないと贈与税がかかる場合があります。

当選金を分配したい場合は、銀行で当選金を受け取る際に、分配したい人全員の名義(受取人の署名・捺印がある委任状が必要)で受けとれば分配できるそうです。

ただし、ネットなどで購入した場合には口座に直接振り込まれちゃうので難しいかもしれませんね。

分配する際は、問題が起こらないためにも、銀行の方などに相談してみましょう。

 

忘れずに当選証明書を発行してもらおう

宝くじやスポーツくじの当選金は申告しなくてもいいのですが、車や家など高額な買物をした場合に税務署からそのお金の出所について問い合わせがある場合があります。

そんな時に必要になるのが「当選証明書」。

宝くじ当選証明書

貰いたくてもなかなか貰えない当選証明書です。

後で問題が起こらないためにも発行してもらいましょう。

 

宝くじと税金まとめ

宝くじやスポーツくじの1等当選は、突然やってきて、簡単に高額なお金が手に入ってしまいます。

その時が、突然やってきて慌てないためにも、当選金に対する知識と準備が必要ですね。


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