日本には様々な開運日(吉日)があります。
その中でも、宝くじやスポーツくじの購入に吉日とされる様々な開運日をご紹介します。
大安とは
一番有名な吉日と言えば、大安(たいあん・だいあん)ではないでしょうか。
大安とは「大いに安し」の意味で、六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)の中でもっとも縁起のいい日とされています。
結婚式でも大安が選ばれるほど、何事にも吉とされる日です。
一粒万倍日とは
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび・にち)という言葉、宝くじ売り場の「のぼり」などでよく見かけると思います。
一粒万倍とは、たった一粒の籾が万倍にも実る稲穂になると言う意味だそうです。
確かに稲穂は黄金色で、たくさんの実がなりますね。
稲穂のように、数百円が数億円に実ってほしいですね。
また、一粒万倍日は、これまた何事を始めるにも良い日とされています。
ただ、この日に借金だけはダメですよ。
苦労が万倍になって返ってくるそうです…
天赦日とは
天赦日(てんしゃにち・び)は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日。
年に数回しかない天赦日は最高の大開運日なんだそうです。
年に数回の貴重なチャンスの日。
宝くじやスポーツくじの購入日にいかがですか?
寅の日とは
寅の日(とらのひ)は12日ごとに巡って来る吉日。
寅の日は、金運招来日とも言われていて、宝くじやスポーツくじ購入の吉日。
寅の身体を覆う体毛が風水ではお金を表す黄色であることから、幸運を呼び込む動物と言われています。
また、新しい財布を購入するのもおススメの日のようです。
金運アップの財布は? → 風水でみる金運がアップする財布
巳の日とは
巳の日(みのひ)は12日ごとに巡ってくる吉日。
蛇が苦手な人もいると思うので可愛いイラストで…
巳の日に、財産や芸術を司る弁財天の遣いである白蛇に願い事をすれば、その願いが弁財天に届けられると言われています。
更に、60日に一度に巡ってくる己巳の日(つちのとみのひ)は、巳の日の中でも最高に縁起の良い日で弁財天をお祀りしている神社では必ず己巳の日に催事を行うそうです。
蛇と言えば、昔から財布に蛇の抜け殻を入れておくとお金が貯まると言われるほど金運とは密接な関係にあります。
巳の日、特に己巳の日は、宝くじやスポーツくじの購入のチャンスの日かもしれないですね。
開運日を宝くじ購入のきっかけに
宝くじ購入のきっかけに吉日をつかうのは一つの手かもしれません。
特に、上記の吉日が重なる日は期待が高まりますね。
開運日をうまく使って高額当選を目指しましょう!
※諸説あります。