北海道神宮
北海道札幌市にある「北海道神宮(ほっかいどうじんぐう)」
ある場所の鳥居をくぐり境内に入りお参りすると金運がアップすると言われている、北海道の有名な金運神社です。
金運神社 北海道神宮
年末年始の初詣や、桜の花見の時期には たいへんな賑わいをみせる北海道神宮。
蝦夷国新一の宮である北海道神宮は、明治2年に蝦夷地(えぞち)から北海道と名を改めた際、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々(開拓三神)を、北海道の開拓・発展の守護神として鎮斎され、明治4年に現在の場所に「札幌神社」という社名で鎮座されました。
その後、昭和39年に明治天皇を増祀し、現在は四柱の神様をお祀りし、社名も現在の「北海道神宮」に改称しました。
そしてこちらが、北海道神宮にある末社のひとつ「開拓神社」
北海道開拓70年となる昭和13年に、北海道発展に偉大な功績を遺された先人をお祀りするために創建されました。
開拓の神様を祀っていることから、新しい事を始める時に訪れると、強いパワーを得る事ができると言われています。
そして肝心の金運アップする鳥居。
それは第三鳥居。
北海道神宮の境内には4つの鳥居があり、円山公園側東駐車場近くの第三鳥居から境内に入りお参りすると金運がアップすると言われています。
なぜこの第三鳥居が金運に良いかと言うと、この第三鳥居は風水で「預」という預金の増える方位にあるためで、札幌市の開拓にあたっていた、北海道開拓の父(開拓の神)と呼ばれる島義勇(しまよしたけ)が風水を知っていたのではないかと言われています。
そして北海道神宮と言えば梅と桜も有名。
約18万平方メートルの境内に、約1,400本の桜と、約250本の梅が植えられており、梅と桜を同時に花見ができる名所としても知られています。
春は、北海道神宮で花見をしながら金運アップをして、宝くじ高額当選を目指すのはいかがでしょうか?(超贅沢)
祭神
- 大国魂神(おおくにたまのかみ)
- 大那牟遅神(おおなむちのかみ)
- 少彦名神(すくなひこなのかみ)
- 明治天皇(めいじてんのう)
北海道神宮 アクセス
北海道神宮
所在地:〒064-8505 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474